カテゴリ:中山太郎

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中山太郎 (なかやまたろう)

(1876—1947)民俗学者、栃木県足利{あしかが}市生まれ。歴史的民俗学を唱え、文献記録に記された民俗を広く集成し、その歴史的変遷を考える特色ある立場をとった。東京専門学校(早稲田{わせだ}大学の前身)を卒業後、新聞記者、編集者などの仕事をしながら民俗学に入った。柳田国男{やなぎたくにお}に師事したが柳田民俗学の本流の外にあり、弟子もなかったが、近年評価が高まってきている。民俗の対象を常民に限らず、『日本民俗学辞典』や数種のテーマ別通史を著した。 <大林太良>

【本】『日本民俗学』全四巻(1976〜77・大和書房) ▽『日本民俗学辞典』(1980・名著普及会)

(『大辞林 第三版』)

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