「日本巫女史/総論/第一章/第一節」を編集中
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斎宮(イツキノミヤ) 伊勢皇大神宮 日本書紀 | 斎宮(イツキノミヤ) 伊勢皇大神宮 日本書紀 | ||
: 中山曰。伊勢神宮の斎宮は、崇神朝の豊鍬入媛命を始めとし、それより永く七十五代に及んで行われた事は改めて申すまでもないほど著名である。ただ、代々皇親を以て任ぜらるる斎宮を、直ちに巫女と申上げるのは、如何にも畏きことではあるが、併しながら、「神の<ruby><rb>御杖代</rb><rp>(</rp><rt> | : 中山曰。伊勢神宮の斎宮は、崇神朝の豊鍬入媛命を始めとし、それより永く七十五代に及んで行われた事は改めて申すまでもないほど著名である。ただ、代々皇親を以て任ぜらるる斎宮を、直ちに巫女と申上げるのは、如何にも畏きことではあるが、併しながら、「神の<ruby><rb>御杖代</rb><rp>(</rp><rt>みつえしろ</rt><rp>)</rp></ruby>」と云い、「<ruby><rb>御手代</rb><rp>(</rp><rt>みてしろ</rt><rp>)</rp></ruby>」と云うも、更に斎宮と申しても、その実際は巫女としてのお役に立たれるのであるから、ここに併せ記すこととしたのである。 | ||
斎院(サイイン) 賀茂神社 延喜式 | 斎院(サイイン) 賀茂神社 延喜式 |