「
日本巫女史/第一篇/第七章
」を編集中
2008年9月3日 (水) 18:29時点における
たちゃな
(
トーク
|
投稿記録
)
による版
(
差分
)
← 古い版
|
最新版
(
差分
) |
新しい版 →
(
差分
)
ナビゲーションに移動
検索に移動
警告: このページの古い版を編集しています。
公開すると、この版以降になされた変更がすべて失われます。
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
[[日本巫女史]] [[日本巫女史/第一篇|第一篇 固有呪法時代]] ==第七章 精神文化に於ける巫女の職務== 巫女の職務を説くに当り、私はそれを精神文化と物質文化の二つに区分して記述することとした。勿論、此の区分は、自分ながらも、決して学術的であると考えているものではない。全体、私が改めて言うまでもなく、巫女の職務といえば、その悉くが信仰に基調を置いているのであるから、精神文化を離れた物質文化などの在りよう筈は無いのであるが、併し同じ信仰に根ざしているもののうちでも、その間には直接的のものがあり、間接的のものがあるように、多少の相違のあることは、又否定することの出来ぬ事実である。神その者としての巫女と、御陣女臈としての巫女とは、如何にするも、その間に職務の相違あるを認めなければならず、更に、予言者として巫の女の職務と、収税者としての巫女の職務とは、その対象においても、態度においても、径庭のあることを没する訳には往かぬのである。それに、斯うして二つに区分する事が、読んでもらうにも会得し安く、且つ記すにも便宜があると信じたので、非学術的であるとは知りながらも、試みて見たのである。而して茲に、精神文化とは、巫女の職務のうちで、信仰と文学と芸術とに、特に交渉の深いものを抽出したのである。 * [[日本巫女史/第一篇/第七章/第一節|第一節 神その者としての巫女]] * [[日本巫女史/第一篇/第七章/第二節|第二節 司祭者としての巫女]] * [[日本巫女史/第一篇/第七章/第三節|第三節 霊媒者としての巫女]] * [[日本巫女史/第一篇/第七章/第四節|第四節 予言者としての巫女]] * [[日本巫女史/第一篇/第七章/第五節|第五節 文学の母胎としての巫女]] * [[日本巫女史/第一篇/第七章/第六節|第六節 民俗芸術者としての巫女]] [[Category:中山太郎]]
編集内容の要約:
Docsへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細は
Docs:著作権
を参照)。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (
詳細
):
いちたすには?
キャンセル
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
日本語
表示
閲覧
編集
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
談話室
ページ一覧
最近の更新
ヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報