「
トーク:日本巫女史/第二篇/第三章/第六節
」を編集中
2008年9月23日 (火) 10:40時点における
たちゃな
(
トーク
|
投稿記録
)
による版
(神ノ采女に関するメモ)
(
差分
)
← 古い版
|
最新版
(
差分
) |
新しい版 →
(
差分
)
ナビゲーションに移動
検索に移動
警告: このページの古い版を編集しています。
公開すると、この版以降になされた変更がすべて失われます。
警告:
ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。
ログイン
または
アカウントを作成
すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
スパム攻撃防止用のチェックです。 けっして、ここには、値の入力は
しない
でください!
==修正箇所== * 底本 p.494 ** 「若娶妾供神事不得'''己'''者」は「若娶妾供神事不得'''已'''者」であろうと思われるので改めた。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月20日 (土) 20:16 (JST) ** 「一字'''つゞ'''」を「一字'''づゝ'''」に改めた。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月20日 (土) 20:16 (JST) ==未修正箇所== * 底本 p.496 ** 註二「その序に」の次の漢字が判読できず。「簞」すなわち「その序に'''箪'''を採り」で良いか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月20日 (土) 20:16 (JST) ==メモ== * 神ノ采女 ** 神ノ采女を多数雇用するには自ずとそれに見合った資金力が必要となるため、単に神主の所有物として償却されるだけであったとは考えにくい。(神ノ采女を雇用することで新たな収入を呼び込まないと、経済的にスケールしない。)よしんば神主の愛人としてのみあったのだとしても、それは個人的な男女関係に終始するものであり、社会の風俗を汚すまでには至らなかったと考えられる。すなわち、ここでの神ノ采女は氏子や参拝客に対して奉納を対価に売色を提供した者であり、それが問題視されたと見るべきではなかろうか。 ** また、神社の近辺に遊郭に関していうならば、延暦十七年十月十七日の太政官符が発せられた結果、それまで神社内で(神聖)売春に携わっていた部局がスピンアウトし、遊郭を形成したと見るのが自然であろう。(中山が言うような、神の寵がの衰えたり、神戒を破った異端の巫女が、各々結束して遊郭を作ったという説には現実味が乏しく、私は到底左袒しかねる。) ** 以上のような経緯で、両者の蜜月関係(遊郭は神社の一種外郭団体として売り上げの一部を神社に奉納し、また神社は遊郭を庇護する。集客面に関しても、両者は共に集客能力のある施設であったため、それなりのシナジー効果が得られた筈である。)はその後永く続いたのであろう。 ** このように考えると、<u>我国の信仰には常に好色が隣り合わせで存在していた</u>とも言えるのではなかろうか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月23日 (火) 19:40 (JST)
編集内容の要約:
Docsへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細は
Docs:著作権
を参照)。
著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (
詳細
):
いちたすには?
キャンセル
編集の仕方
(新しいウィンドウで開きます)
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
日本語
表示
閲覧
編集
話題追加
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
談話室
ページ一覧
最近の更新
ヘルプ
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報