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トーク:日本巫女史/第二篇/第一章/第一節
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==メモ== * 底本 p.391 ** 「梓弓 引者随意 依目友 後心乎 知勝奴鴨」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?02/0098 万葉集 2-98]) ** 「梓弓 末者師不知 雖然 真坂者<君>尓 縁西物乎」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?12/2985 万葉集 12-2985]) ** 「梓弓 引見<緩>見 思見而 既心齒 因尓思物乎」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?12/2986 万葉集 12-2986]) ** 「安豆左由美 欲良能夜麻邊能 之牙可久尓 伊毛呂乎多弖天 左祢度波良布母」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?14/3489 万葉集 14-3489]) ** 「安都左由美 須恵波余里祢牟 麻左可許曽 比等目乎於保美 奈乎波思尓於家礼」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?14/3490 万葉集 14-3490]) * 底本 p.397 ** 「人の魂神鳥に化する信仰、印度外にもあり」 ***「山海経」北山経にも見え、『有鳥焉、其狀如烏、文首、白喙、赤足、名曰精衛、其鳴自詨。是炎帝之少女名曰女娃、女娃游于東海、溺而不返、故為精衛、常銜西山之木石、以堙于東海。』とある。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月8日 (月) 05:39 (JST) *** [[日本巫女史/第一篇/第四章/第四節|第一篇第四章第四節]]の「三 鵜」にも「人は死ぬと鳥の形となって天に昇る」信仰への言及あり。 *** 古代エジプトにおいても見受けられる。 * 底本 p.401 ** 「寛文頃の記録〜我国の原始神道には、湯を用いて身体を浄める思想は無く、従って道教の輸入以前には湯立というが如き神事は存しなかった」: 寛文年間は西暦1661〜1673年、即ち応仁の乱の200年後であり、この時代の宮中における女官のしきたりが原始神道のそれを直接反映しているとは言い切れないのでは。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月6日 (土) 13:18 (JST) * 底本 p.403 ** 註四「郊祀霊畤の用語」:『神武紀』に「詔曰:『我皇祖之靈也,自天降鑑,光助朕躬。今諸虜已平,海內無事。可以<b>郊祀</b>天神,用申大孝者也。』乃立<b>靈畤</b>於鳥見山中。」がある。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2009年8月31日 (月) 18:18 (JST) ** 註十一に「梓弓を折つて橋の代りとした。」は出所不明と書いたが、『倭姬命世記』による『伊勢國風土記逸文』の引用である。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2009年8月31日 (月) 18:18 (JST)
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