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日本巫女史/第二篇/第四章
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[[日本巫女史]] [[日本巫女史/第二篇|第二篇 習合呪法時代]] ==第四章 巫女の漂泊生活と其の足跡== * [[日本巫女史/第二篇/第四章/第一節|第一節 熊野信仰の隆替と巫道への影響]]<br /><small>海内の信仰を集めた熊野神—今に残る蟻の熊野参りの俚諺—熊野神が民間信仰を集めた理由—馴子舞の蔭に隠れた熊野巫女の活躍—絵解き比丘尼から売り比丘尼へ—全国の津々浦々まで足跡を印す—女ならでは夜の明けぬ国</small> * [[日本巫女史/第二篇/第四章/第二節|第二節 笈伝説に隠れた巫女の漂泊と土着]]<br /><small>身体が遽に重くなる—民間に今も行われるおもかるさん—力学では説明の出来ぬ問題—神の啓示と巫女の土着—巫女が草分した二三の村落—飛騨の牛蒡種もその一例</small> * [[日本巫女史/第二篇/第四章/第三節|第三節 漂泊巫女の代表的人物八百比丘尼]]<br /><small>正体の知れぬ八百比丘尼の解剖—林道春の白比丘尼がそれ—室町期に大成された巫女の長寿伝説—足跡天下に普き不思議の人物—手に持った椿は巫女の標識—白比丘尼とはオシラ比丘尼なり</small> [[Category:中山太郎]]
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