「トーク:日本巫女史/第一篇/第八章/第三節」の版間の差分

提供:Docs
ナビゲーションに移動 検索に移動
(新しいページ: '* 柳田国男『神樹篇』に、京都郊外、西七條村の正月十五日に行われる田植行事として、頭屋の男が女装をし、盒子を頭上に戴いて...')
 
編集の要約なし
 
(2人の利用者による、間の6版が非表示)
1行目: 1行目:
* 柳田国男『神樹篇』に、京都郊外、西七條村の正月十五日に行われる田植行事として、頭屋の男が女装をし、盒子を頭上に戴いて舞うのに合わせ、「榎木婆おやせ」と鉦太鼓で囃す習俗があったとの記載あり。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月31日 (日) 03:43 (JST)
==修正箇所==
* 「右手に飯を高盛りにしたお椀を持ち、右手に飯匙を握っているそうだが」: どちらも右手と書かれており判別が付かない。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月31日 (日) 03:43 (JST)
* 底本 p.334
** 底本の〔三〕が欠落したため、散飯神の所で適当に増補する。〔二五〕もそれに準ずる。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月26日 (金) 00:33 (JST)
==未修正箇所==
* 底本 p.343
** 「右手に飯を高盛りにしたお椀を持ち、右手に飯匙を握っているそうだが」: どちらも右手と書かれており判別が付かない。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月31日 (日) 03:43 (JST)
==メモ==
* 底本 p.338
** 「伊祢都氣波 可加流安我<手>乎 許余比毛可 等能乃和久胡我 等里弖奈氣可武」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?14/3459 万葉集 14-3459])
** 「住吉之 岸乎田尓墾 蒔稲 乃而及苅 不相公鴨」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?10/2244 万葉集 10-2244])
* 底本 p.339
** オヤセ: 柳田国男『神樹篇』に、京都郊外、西七條村の正月十五日に行われる田植行事として、頭屋の男が女装をし、盒子を頭上に戴いて舞うのに合わせ、「榎木婆おやせ」と鉦太鼓で囃す習俗があったとの記載あり。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月31日 (日) 03:43 (JST)
* 底本 p.349
** 米人ホルトム氏: Daniel C. Holtom

2008年10月28日 (火) 14:27時点における最新版

修正箇所[編集]

  • 底本 p.334
    • 底本の〔三〕が欠落したため、散飯神の所で適当に増補する。〔二五〕もそれに準ずる。--浦木裕 2008年9月26日 (金) 00:33 (JST)

未修正箇所[編集]

  • 底本 p.343
    • 「右手に飯を高盛りにしたお椀を持ち、右手に飯匙を握っているそうだが」: どちらも右手と書かれており判別が付かない。--たちゃな 2008年8月31日 (日) 03:43 (JST)

メモ[編集]

  • 底本 p.338
    • 「伊祢都氣波 可加流安我<手>乎 許余比毛可 等能乃和久胡我 等里弖奈氣可武」(万葉集 14-3459
    • 「住吉之 岸乎田尓墾 蒔稲 乃而及苅 不相公鴨」(万葉集 10-2244
  • 底本 p.339
    • オヤセ: 柳田国男『神樹篇』に、京都郊外、西七條村の正月十五日に行われる田植行事として、頭屋の男が女装をし、盒子を頭上に戴いて舞うのに合わせ、「榎木婆おやせ」と鉦太鼓で囃す習俗があったとの記載あり。--たちゃな 2008年8月31日 (日) 03:43 (JST)
  • 底本 p.349
    • 米人ホルトム氏: Daniel C. Holtom