「トーク:日本巫女史/第一篇/第四章/第三節」の版間の差分

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* 「播磨国風土記」讃容郡の條: 「鹿枚山」は「鹿放山」ではないか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)
==修正箇所==
* 「播磨国風土記」賀毛郡雲潤里の條: 「大水神」は「太水神」ではないか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)
* 底本 p.172-173
* メモ: 「聊斎志異」中「蓮香」に、唾液を用いた呪術が録されている。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)
** 血液の節に「親分の有する力を分け'''興'''えられたものとする」とあるが、「親分の有する力を分け'''与'''えられたものとする」の誤植のため改めた。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月11日 (木) 19:25 (JST)
* 日本書紀の引用中「伊諾弉尊已に泉津平坂に至りましき」は「伊弉諾尊已に泉津平坂に至りましき」の誤植のため改めた。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月3日 () 12:01 (JST)
* 底本 p.177
** 山海易幸の神話において、「火'''酸斤'''命」は「火'''酢芹'''命」の誤植に見えるので改めた。なお、当引用文は神代下第十四段一書第四にあることを併しながら記す。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月12日 (金) 02:04 (JST)
* 底本 p.178
** 日本書紀の引用中「伊'''諾弉'''尊已に泉津平坂に至りましき」は「伊'''弉諾'''尊已に泉津平坂に至りましき」の誤植のため改めた。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月3日 (水) 12:01 (JST)
==未修正箇所==
* 底本 p.174
** 「播磨国風土記」讃容郡の條: 「鹿'''枚'''山」は「鹿'''放'''山」ではないか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)
*** 鹿放山とするのは普通であるが、「シカヲコロシヽヤマ」と訓むのはどこか別系統の写本ではこうだったのではないか。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月11日 (木) 19:57 (JST)
*** 小学館新全集『風土記』を調べれば、鹿放山の読みは「しかはなちしやま」となります。なお、新全集の写本システムは、三条家本。天理図書館本叢書第一卷「古代史籍集」の影印により加筆したものだそうです。よって、シカコロスとはやっぱりどこか違い寫本による出典、或いは単なる思い違いかもしれません。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月14日 (日) 23:57 (JST)
** 「播磨国風土記」賀毛郡雲潤里の條: 「'''大'''水神」は「'''太'''水神」ではないか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)
*** 正直、この辺に限って、どっちでも可、と思う。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月11日 (木) 19:57 (JST)
* 底本 p.175
** 底本、「'''景行紀'''に載せた、宮簀媛の襴に月立ちにけり」とあるが、正しくその記述は「景行記」にある。が、「景行記」では宮簀媛を美夜受毘売と表記する。その辺、修正するか否か、ご高見を求む。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月11日 (木) 23:53 (JST)
* 底本 p.176
** 日本書紀の引用に「'''及'''所唾之'''時'''、'''化出神'''号曰速玉之男、次掃之'''時'''、'''化出神'''号曰泉津事解之男、凡二神矣云々。」国史大系・新全集では「'''乃'''所唾之'''神'''、號曰速玉之男。次掃之'''神'''、號泉津事解之男。凡二神矣。」である。引用底本を確認する必要があるかも知れぬ。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月12日 (金) 01:55 (JST)
* 底本 p.177
** 一言主神の「'''善言'''も一言、'''悪言'''も一言、言離の神」のところ、本当は「吾者、雖'''悪事'''而一言、雖'''善事'''而一言。言離之神。」である。間違いとはいえないが、語順が微妙に違う。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2008年9月12日 (金) 02:04 (JST)
==メモ==
* 「聊斎志異」中「蓮香」に、唾液を用いた呪術が録されている。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月22日 () 22:17 (JST)

2008年10月6日 (月) 19:27時点における最新版

修正箇所[編集]

  • 底本 p.172-173
    • 血液の節に「親分の有する力を分けえられたものとする」とあるが、「親分の有する力を分けえられたものとする」の誤植のため改めた。--浦木裕 2008年9月11日 (木) 19:25 (JST)
  • 底本 p.177
    • 山海易幸の神話において、「火酸斤命」は「火酢芹命」の誤植に見えるので改めた。なお、当引用文は神代下第十四段一書第四にあることを併しながら記す。--浦木裕 2008年9月12日 (金) 02:04 (JST)
  • 底本 p.178
    • 日本書紀の引用中「伊諾弉尊已に泉津平坂に至りましき」は「伊弉諾尊已に泉津平坂に至りましき」の誤植のため改めた。--たちゃな 2008年9月3日 (水) 12:01 (JST)

未修正箇所[編集]

  • 底本 p.174
    • 「播磨国風土記」讃容郡の條: 「鹿山」は「鹿山」ではないか。--たちゃな 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)
      • 鹿放山とするのは普通であるが、「シカヲコロシヽヤマ」と訓むのはどこか別系統の写本ではこうだったのではないか。--浦木裕 2008年9月11日 (木) 19:57 (JST)
      • 小学館新全集『風土記』を調べれば、鹿放山の読みは「しかはなちしやま」となります。なお、新全集の写本システムは、三条家本。天理図書館本叢書第一卷「古代史籍集」の影印により加筆したものだそうです。よって、シカコロスとはやっぱりどこか違い寫本による出典、或いは単なる思い違いかもしれません。--浦木裕 2008年9月14日 (日) 23:57 (JST)
    • 「播磨国風土記」賀毛郡雲潤里の條: 「水神」は「水神」ではないか。--たちゃな 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)
      • 正直、この辺に限って、どっちでも可、と思う。--浦木裕 2008年9月11日 (木) 19:57 (JST)
  • 底本 p.175
    • 底本、「景行紀に載せた、宮簀媛の襴に月立ちにけり」とあるが、正しくその記述は「景行記」にある。が、「景行記」では宮簀媛を美夜受毘売と表記する。その辺、修正するか否か、ご高見を求む。--浦木裕 2008年9月11日 (木) 23:53 (JST)
  • 底本 p.176
    • 日本書紀の引用に「所唾之化出神号曰速玉之男、次掃之化出神号曰泉津事解之男、凡二神矣云々。」国史大系・新全集では「所唾之、號曰速玉之男。次掃之、號泉津事解之男。凡二神矣。」である。引用底本を確認する必要があるかも知れぬ。--浦木裕 2008年9月12日 (金) 01:55 (JST)
  • 底本 p.177
    • 一言主神の「善言も一言、悪言も一言、言離の神」のところ、本当は「吾者、雖悪事而一言、雖善事而一言。言離之神。」である。間違いとはいえないが、語順が微妙に違う。--浦木裕 2008年9月12日 (金) 02:04 (JST)

メモ[編集]

  • 「聊斎志異」中「蓮香」に、唾液を用いた呪術が録されている。--たちゃな 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)