「トーク:日本巫女史/第一篇/第五章/第四節」の版間の差分

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==メモ==
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* 各地に夥しく残る化粧水の伝承に関しては、柳田国男も、それらはかつて小野小町を演じた遊行の女婦の足跡ではなかったかとしているが、しかし、中山のように、巫女が自身の信用を維持するために騙ったとまでは書いていない。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月17日 (日) 00:47 (JST)
* 各地に夥しく残る化粧水の伝承に関しては、柳田国男も、それらはかつて小野小町を演じた遊行の女婦の足跡ではなかったかとしているが、しかし、中山のように、巫女が自身の信用を維持するために騙ったとまでは書いていない。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月17日 (日) 00:47 (JST)
* 底本 p.220
** 文中「足は行かねども、天下の事を尽く知れる神にて、今に山田の曾富騰といふ」とあり、その原文「於今者山田之曾富騰者也。此神者,足雖不行,盡知天下之事神也。」を従えると、「今に山田の曾富騰といふなり。斯の神は、足は行かねども、天下の事を尽く知れる神なり。」になる。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2009年1月11日 (日) 20:55 (JST)
* 底本 p.223
** 「長門の豐浦津で「如意珠」を得た事が『日本書紀』にも載せてある」とは、神功紀ではなく仲哀紀の仲哀天皇二年秋七月辛亥朔乙卯条にあり。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2009年1月16日 (金) 23:20 (JST)
* 底本 p.225
* 底本 p.225
** 「多麻波夜須 武庫能和多里尓 天傳 日能久礼由氣<婆> 家乎之曽於毛布」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?17/3895 万葉集 17-3895])
** 「多麻波夜須 武庫能和多里尓 天傳 日能久礼由氣<婆> 家乎之曽於毛布」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?17/3895 万葉集 17-3895])
* 底本 p.229-230
* 底本 p.229-230
** 本文中「揚貴妃」とあるのは「楊貴妃」の誤りではないのか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月17日 (日) 00:47 (JST)
** 本文中「揚貴妃」とあるのは「楊貴妃」の誤りではないのか。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年8月17日 (日) 00:47 (JST)
* 底本 p.220
** 文中「足は行かねども、天下の事を尽く知れる神にて、今に山田の曾富騰といふ」とあり、その原文「於今者山田之曾富騰者也。此神者,足雖不行,盡知天下之事神也。」を従えると、「今に山田の曾富騰といふなり。斯の神は、足は行かねども、天下の事を尽く知れる神なり。」になる。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2009年1月11日 (日) 20:55 (JST)

2009年1月16日 (金) 14:20時点における最新版

修正箇所[編集]

  • 底本 p.220
    • 「水晶占」の振り仮名「クリスタルゲイジング」を「クリスタル・ゲージング」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)
  • 底本 p.221
    • 「水占」の振り仮名「ウォーターゲージング」を「ウォーター・ゲージング」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)
  • 底本 p.222
    • 「水占系」の振り仮名「ウォーターゲージング」を「ウォーター・ゲージング」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)
  • 底本 p.223
    • 「水占」の振り仮名「ウォーターゲージング」を「ウォーター・ゲージング」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)
    • 「水晶占」の振り仮名「クリスタルゲージング」を「クリスタル・ゲージング」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)
  • 底本 p.231
    • 「観水呪術」の振り仮名「ウォーターゲイジング」を「ウォーター・ゲージング」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)
  • 底本 p.233
    • 註二「クリスタルゲーヂング」を「クリスタル・ゲージング」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)
  • 底本 p.234
    • 註七「着せせて」は「着させて」であろうと思われるので改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:11 (JST)
    • 註一一郷土研究が「第四巻第号」となっており、号数が抜けている。とりあえず「第四巻第□号」に改めた。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:11 (JST)

未修正箇所[編集]

  • 底本 p.232
    • 「壮厳」は正しくは「荘厳」であろう。--たちゃな 2008年9月4日 (木) 01:32 (JST)

メモ[編集]

  • 各地に夥しく残る化粧水の伝承に関しては、柳田国男も、それらはかつて小野小町を演じた遊行の女婦の足跡ではなかったかとしているが、しかし、中山のように、巫女が自身の信用を維持するために騙ったとまでは書いていない。--たちゃな 2008年8月17日 (日) 00:47 (JST)
  • 底本 p.220
    • 文中「足は行かねども、天下の事を尽く知れる神にて、今に山田の曾富騰といふ」とあり、その原文「於今者山田之曾富騰者也。此神者,足雖不行,盡知天下之事神也。」を従えると、「今に山田の曾富騰といふなり。斯の神は、足は行かねども、天下の事を尽く知れる神なり。」になる。--浦木裕 2009年1月11日 (日) 20:55 (JST)
  • 底本 p.223
    • 「長門の豐浦津で「如意珠」を得た事が『日本書紀』にも載せてある」とは、神功紀ではなく仲哀紀の仲哀天皇二年秋七月辛亥朔乙卯条にあり。--浦木裕 2009年1月16日 (金) 23:20 (JST)
  • 底本 p.225
    • 「多麻波夜須 武庫能和多里尓 天傳 日能久礼由氣<婆> 家乎之曽於毛布」(万葉集 17-3895
  • 底本 p.229-230
    • 本文中「揚貴妃」とあるのは「楊貴妃」の誤りではないのか。--たちゃな 2008年8月17日 (日) 00:47 (JST)