「日本巫女史/総論」の版間の差分
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** [[日本巫女史/総論/第四章/第二節|第二節 巫女の遺物的材料]]<br /><small>巫女の使用した遺物—外法箱と梓弓—イラタカの珠数と切り珠数—巫女に関する墓碑—常人と異る法名—巫女の呪言を留めた蓄音器のレコード</small> | ** [[日本巫女史/総論/第四章/第二節|第二節 巫女の遺物的材料]]<br /><small>巫女の使用した遺物—外法箱と梓弓—イラタカの珠数と切り珠数—巫女に関する墓碑—常人と異る法名—巫女の呪言を留めた蓄音器のレコード</small> | ||
** [[日本巫女史/総論/第四章/第三節|第三節 巫女の記録的材料]]<br /><small>直接的と間接的との史料—巫女に関する雑誌と新聞の記事—未見曾識の学友から集めた資料—持つべき者は友人だ</small> | ** [[日本巫女史/総論/第四章/第三節|第三節 巫女の記録的材料]]<br /><small>直接的と間接的との史料—巫女に関する雑誌と新聞の記事—未見曾識の学友から集めた資料—持つべき者は友人だ</small> | ||
** [[日本巫女史/総論/第四章/第四節| | ** [[日本巫女史/総論/第四章/第四節|第四節 巫女に関する慣習的材料]]<br /><small>巫女自身に関する慣習—女性は霊媒者たる素質を有す—盲女と巫術—女子相続制の起原—巫女の性的方面に関する慣習—巫女は神と結婚するのが原則—随って良人は持てぬ筈—神寵の衰えた巫女と売笑行為—我国の性的職業婦人は巫娼に始まる—社会の巫女に対する慣習—巫女の恐れられた三つの理由</small> | ||
* [[日本巫女史/総論/第五章|第五章 巫女史の補助学科と其の態度]]<br /><small>巫女史は文化史の一分科—巫女史と言語学—巫女史と古文書学—巫女史と考古学—巫女史と民俗学—巫女史と民間伝承学</small> | * [[日本巫女史/総論/第五章|第五章 巫女史の補助学科と其の態度]]<br /><small>巫女史は文化史の一分科—巫女史と言語学—巫女史と古文書学—巫女史と考古学—巫女史と民俗学—巫女史と民間伝承学</small> | ||
* [[日本巫女史/総論/第六章|第六章 日本巫女史の時代区分法]]<br /><small>時代によって区分するか—職程によって区分するか—地方によって区分するか—新に試みた区分法—固有呪法時代—神代より応神朝に至る—習合呪法時代—仁徳朝より正親町朝に至る—退化呪法時代—正親町朝より昭和の現代に至る</small> | * [[日本巫女史/総論/第六章|第六章 日本巫女史の時代区分法]]<br /><small>時代によって区分するか—職程によって区分するか—地方によって区分するか—新に試みた区分法—固有呪法時代—神代より応神朝に至る—習合呪法時代—仁徳朝より正親町朝に至る—退化呪法時代—正親町朝より昭和の現代に至る</small> | ||
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2009年8月26日 (水) 11:57時点における最新版
総論[編集]
- 第一章 巫女史の本質と学問上の位置
- 第一節 巫女の種類と其名称
巫女の二大分類—第一は神和系に属する神子の名称—古今に渉り約二十六—第二は口寄系に属する市子の俚称—各地に亘り約四十三—まだ此の外にも十数種ある - 第二節 巫女史の意義と他の学問との関係
巫女史の研究は他の多くの学問に交渉を有つ—巫女史という名称に就いて—巫女史の内容と其の範囲—巫女史と政治史との関係—巫女史と祭祀史との関係—巫女史と呪術史との関係—巫女史と文学史との関係—巫女史と経済史との関係—巫女史と売笑史との関係—巫女史と法制史との関係—巫女史と原始神道史との関係その他 - 第三節 巫女史の学問上に於ける位置
文化史に於ける巫女史の地位—原始神道に於ける巫女史の地位—民俗学に於ける巫女史の地位
- 第一節 巫女の種類と其名称
- 第二章 巫女史の研究方法
史料は出来るだけ多く蒐集—史料は厳重に批判して採択—史料の整理と其の解釈—史料の分類上の注意—史論の構成と其の表現法 - 第三章 日本巫女史学の沿革と其の史料
記紀の神典に巫女の名は見えぬ—併し巫女その者は存在した—古語拾遺に現われた片巫と肱巫—黎明期に於ける巫女史学の概観—室町期に於ける巫女史学の概観—江戸期に於ける巫女史学の概観—明治期に於ける巫女史学の概観 - 第四章 巫女史の材料と其の採集方法
- 第一節 巫女の遺跡的材料
集団生活地たる巫女村—信州の禰津村は日本一—大阪の天王寺と江戸の亀井戸—巫女が開拓した村落—これも決して尠く無い—巫女関係の神社と寺院—巫女の化石伝説 - 第二節 巫女の遺物的材料
巫女の使用した遺物—外法箱と梓弓—イラタカの珠数と切り珠数—巫女に関する墓碑—常人と異る法名—巫女の呪言を留めた蓄音器のレコード - 第三節 巫女の記録的材料
直接的と間接的との史料—巫女に関する雑誌と新聞の記事—未見曾識の学友から集めた資料—持つべき者は友人だ - 第四節 巫女に関する慣習的材料
巫女自身に関する慣習—女性は霊媒者たる素質を有す—盲女と巫術—女子相続制の起原—巫女の性的方面に関する慣習—巫女は神と結婚するのが原則—随って良人は持てぬ筈—神寵の衰えた巫女と売笑行為—我国の性的職業婦人は巫娼に始まる—社会の巫女に対する慣習—巫女の恐れられた三つの理由
- 第一節 巫女の遺跡的材料
- 第五章 巫女史の補助学科と其の態度
巫女史は文化史の一分科—巫女史と言語学—巫女史と古文書学—巫女史と考古学—巫女史と民俗学—巫女史と民間伝承学 - 第六章 日本巫女史の時代区分法
時代によって区分するか—職程によって区分するか—地方によって区分するか—新に試みた区分法—固有呪法時代—神代より応神朝に至る—習合呪法時代—仁徳朝より正親町朝に至る—退化呪法時代—正親町朝より昭和の現代に至る