「トーク:日本巫女史/第二篇/第三章/第五節」の版間の差分

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編集の要約なし
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** 「牡前」の振り仮名に「オイメー」と「オイメェ」の二種あり。
** 「牡前」の振り仮名に「オイメー」と「オイメェ」の二種あり。
==メモ==
==メモ==
* 底本 p.469
** 「吾門尓 千鳥數鳴 起余々々 我一夜妻 人尓所知名」([http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?16/3873 万葉集 16-3873])
* 底本 p.470
* 底本 p.470
** 野里住吉神社に伝わる一夜官女の伝説では、「豪傑、岩見重太郎が乙女の代わりとなって櫃に入り、狒々の現れたところを退治」したことになっている。一夜官女と[http://phpbb.miko.org/viewtopic.php?f=3&t=515&p=1145 女装]には微妙な関連性(?)が認められるため、個人的に、この岩見重太郎が女装していたとしても、話の筋としては何ら不思議ではない(寧ろ女装していないことのほうがおかしい)と考えるのだが、残念ながらそのような話は伝わっていないようだ。いずれにせよ後世の附会なので、どうでもよいと云われればそれまでだが。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
** 野里住吉神社に伝わる一夜官女の伝説では、「豪傑、岩見重太郎が乙女の代わりとなって櫃に入り、狒々の現れたところを退治」したことになっている。一夜官女と[http://phpbb.miko.org/viewtopic.php?f=3&t=515&p=1145 女装]には微妙な関連性(?)が認められるため、個人的に、この岩見重太郎が女装していたとしても、話の筋としては何ら不思議ではない(寧ろ女装していないことのほうがおかしい)と考えるのだが、残念ながらそのような話は伝わっていないようだ。いずれにせよ後世の附会なので、どうでもよいと云われればそれまでだが。--[[利用者:たちゃな|たちゃな]] 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
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** モルガン: Lewis H. Morgan (1818-1881)
** モルガン: Lewis H. Morgan (1818-1881)
* 底本 p.490
* 底本 p.490
** 註二一「上総の末の珠名郎子」:
** 註二一「上総の末の珠名郎子」: [http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?09/1738 万葉集 9-1738], [http://infws00.inf.edu.yamaguchi-u.ac.jp/cgi-bin/MANYOU/manyou2.cgi?09/1739 1739]

2008年10月8日 (水) 02:18時点における版

修正箇所

  • 底本 p.477
    • 「チヨロは冥土の渡し船」の「ヨ」は促音と思われるので改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.486
  • 「祭らるべき」を「祭らるるべき」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 「日吉神社の未社」を「日吉神社の末社」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.487
    • 「一人一所つゞ」を「一人一所づゝ」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.489
    • 註一二「かく称したのて」を「かく称したので」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
    • 註一三「おじやらく」「おしやらく」「おしやめ女郎」「シヤラ」「おしやらく目の毒」を、それぞれ「おじゃらく」「おしゃらく」「おしゃめ女郎」「シャラ」「おしゃらく目の毒」に改めた。漢字表記では御洒落か。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.490
    • 註二一「それである」直後の読点を句点に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)

未修正箇所

  • 底本 p.473
    • 「倫落の淵」は「淪落の淵」の誤用か。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
    • 「なりと記し」の「記」が、底本では{言偏巳}となっている。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.478-479
    • 「牡前」の振り仮名に「オイメー」と「オイメェ」の二種あり。

メモ

  • 底本 p.469
    • 「吾門尓 千鳥數鳴 起余々々 我一夜妻 人尓所知名」(万葉集 16-3873
  • 底本 p.470
    • 野里住吉神社に伝わる一夜官女の伝説では、「豪傑、岩見重太郎が乙女の代わりとなって櫃に入り、狒々の現れたところを退治」したことになっている。一夜官女と女装には微妙な関連性(?)が認められるため、個人的に、この岩見重太郎が女装していたとしても、話の筋としては何ら不思議ではない(寧ろ女装していないことのほうがおかしい)と考えるのだが、残念ながらそのような話は伝わっていないようだ。いずれにせよ後世の附会なので、どうでもよいと云われればそれまでだが。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.469
    • 一度でも異性に許したことのある女子は、此の橋を無事に渡り得ず: ケルトにおける女神アリアンロード (Arianrhod) の神話が連想される。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.477
    • モルガン: Lewis H. Morgan (1818-1881)
  • 底本 p.490