トーク:日本巫女史/第一篇/第一章/第二節
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修正箇所
- 底本 p.94
- 底本では「霊媒者」に「メデアム」の振り仮名がなされているが、「ミディアム」に改めた。--たちゃな 2008年9月2日 (火) 07:45 (JST)
- 底本 p.96
- 久高島の結婚式に合唱する謡について、原註の閉じ括弧が抜けているため、「御奉公をさせよう」の後に括弧を補った。--たちゃな 2008年8月18日 (月) 17:59 (JST)
未修正箇所
メモ
- 底本 p.94
- 「菊理媛神の鎮座せる加賀の白山神社を中心とせる巫女が、一流をなして永く世に存した ...(これに就いては後段に述べる機会がある)。」
- →第二篇/第四章/第三節 「八百比丘尼の正体は ... オシラ神を呪神とした熊野比丘尼の、漂泊生活の伝説化に外ならぬ ... 此の尼が古く白比丘尼と称したとあるのは、即ちシラ神を呪力の源泉として捧持したのに所以する」
- →第二篇/第五章/第二節 「オシラの語原と其の分布 ... 第二説は、加賀の白山神社(シラヤマジンジャ)に仕えた巫女が、古く此の神体を呪術に用いたのが、東北の巫女に伝り、その名を負うてオシラ神となったのであろうと云うのである。」
- 「菊理媛神の鎮座せる加賀の白山神社を中心とせる巫女が、一流をなして永く世に存した ...(これに就いては後段に述べる機会がある)。」