トーク:日本巫女史/第一篇/第四章/第三節
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修正箇所[編集]
- 底本 p.172-173
- 血液の節に「親分の有する力を分け興えられたものとする」とあるが、「親分の有する力を分け与えられたものとする」の誤植のため改めた。--浦木裕 2008年9月11日 (木) 19:25 (JST)
- 底本 p.177
- 山海易幸の神話において、「火酸斤命」は「火酢芹命」の誤植に見えるので改めた。なお、当引用文は神代下第十四段一書第四にあることを併しながら記す。--浦木裕 2008年9月12日 (金) 02:04 (JST)
- 底本 p.178
- 日本書紀の引用中「伊諾弉尊已に泉津平坂に至りましき」は「伊弉諾尊已に泉津平坂に至りましき」の誤植のため改めた。--たちゃな 2008年9月3日 (水) 12:01 (JST)
未修正箇所[編集]
- 底本 p.174
- 底本 p.175
- 底本、「景行紀に載せた、宮簀媛の襴に月立ちにけり」とあるが、正しくその記述は「景行記」にある。が、「景行記」では宮簀媛を美夜受毘売と表記する。その辺、修正するか否か、ご高見を求む。--浦木裕 2008年9月11日 (木) 23:53 (JST)
- 底本 p.176
- 日本書紀の引用に「及所唾之時、化出神号曰速玉之男、次掃之時、化出神号曰泉津事解之男、凡二神矣云々。」国史大系・新全集では「乃所唾之神、號曰速玉之男。次掃之神、號泉津事解之男。凡二神矣。」である。引用底本を確認する必要があるかも知れぬ。--浦木裕 2008年9月12日 (金) 01:55 (JST)
- 底本 p.177
- 一言主神の「善言も一言、悪言も一言、言離の神」のところ、本当は「吾者、雖悪事而一言、雖善事而一言。言離之神。」である。間違いとはいえないが、語順が微妙に違う。--浦木裕 2008年9月12日 (金) 02:04 (JST)
メモ[編集]
- 「聊斎志異」中「蓮香」に、唾液を用いた呪術が録されている。--たちゃな 2008年8月22日 (金) 22:17 (JST)