トーク:日本巫女史」を編集中

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最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
==修正箇所==
* 第一篇第四章第四節「'''欅'''の木と葦」とあるのを「'''樺'''の木と葦」に改めた。
* 第二篇第三章第七節「{氵䍃}靡であったこと」を「淫靡であったこと」に改めた。
*図版目次に「奥州のイタコが持つイラタカの珠数」が欠けているのを補った。
*挿図目次に「鏡鈴鉾麻布刀など」「死口を聞いている人々」が欠けているのを補った。
*挿図目次の「笹ハタと称する市子」を「笹ハタ'''キ'''と称する市子」に改めた。
*挿図目次に「巫女が示した免許状」を追加した。
==未修正箇所==
* 第二篇第三章第二節「合理化そうとする」は「合理化しようとする」か?
*底本の挿図目次中において、「新しきオシラ神」のページ数は、正しくは640ではなく650。「明治期の高級なる神楽神子」のページ数は、731ではなく732。
==入力時の方針==
==入力時の方針==
===本文===
===本文===


21行目: 12行目:
  なつてゐる→なっている
  なつてゐる→なっている
  こゝに→ここに
  こゝに→ここに
  「鐘のひゞき」→「鐘のひびき」(書名)


  例外:
  例外:
  をなり神→おなり神とせず。
  をなり神→おなり神とせず。
  巫女の呼称(アヅサミコ等)は踊り字を展開する(サヽハタキ→ササハタキ)以外、手を加えない。
  巫女の呼称(サヽハタキ、アヅサミコ等)も元のまま収録。
  (理由は、たとえばインヂコをインジコに書き換えるとイチコの転訛であることが判りづらくなるため。)
  (理由は、たとえばインヂコをインジコに書き換えるとイチコの転訛であることが判りづらくなるため。)
</pre>
</pre>
136行目: 126行目:
  辨→弁
  辨→弁
  遞→逓
  遞→逓
  隱→隠
  狀→状
  戀→恋
  寳→宝
  藏→蔵
  譽→誉
  錄→録
  彈→弾
  廳→庁
  應→応
  壯→壮
  數→数
  圖→図
  寫→写
  覺→覚
  圓→円
  錢→銭
  禪→禅
  拜→拝
  譯→訳
  圍→囲
  澤→沢
  繪→絵
  驅→駆
  學→学
  發→発
  頥→頤
  豫→予
  祕→秘
  劒→剣
  孃→嬢
  繒→絵
  螢→蛍
  蠅→蝿
  卷→巻
  樣→様
  屬→属
  內→内
  樑→梁
  戰→戦
  效→効
  竈→竃
  德→徳
  殘→残
  卻→却
  會→会
  帶→帯
  姙→妊
  說→説
  勵→励
  狹→狭
  假→仮
  攝→摂
  罸→罰
  總→総
  關→関
  擴→拡
  團→団
  獨→独
  獻→献
  豐→豊
  悅→悦
  釋→釈
  單→単
  穩→穏
  遲→遅
  衞→衛
  雞→鶏
  恠→怪
  粹→粋
  膽→胆
  頥→頤
  囊→嚢
  禱→祷


  鹽尻→塩尻
  鹽尻→塩尻
219行目: 135行目:
  遞送→逓送
  遞送→逓送
  田邊→田辺
  田邊→田辺
  壒囊鈔→壒嚢鈔


  例外:
  例外:
232行目: 147行目:
  上許曾神社→上許曽神社とせず。
  上許曾神社→上許曽神社とせず。
  曾て→曽てとせず。
  曾て→曽てとせず。
  咒→呪とせず。
  縣語り→県語りとせず。
  憍陳如→驕陳如とせず。
  竈→竃とせず。
  富田斅純->富田学純とせず。
 
  輙→輒とせず。
  穉→稚とせず。
  尠→少とせず。
</pre>
</pre>


244行目: 156行目:
* 懸案
* 懸案
** 彌→弥の変換はするにも拘わらず、爾、禰を変換しないのは一定しない。彌→弥は戻すべき?
** 彌→弥の変換はするにも拘わらず、爾、禰を変換しないのは一定しない。彌→弥は戻すべき?
** <s>引用部分の踊り字は展開せず原文のまま入力する。しかしながら、原文で踊り字が行頭に来る場合には、踊り字を使わずに文字が組まれている。電子化する際に、これに準じるべきか否か。例えば[[日本巫女史/第一篇/第四章/第三節|第一篇第四章第三節]]「二 唾液」の引用部分における振り仮名「マチヂ」。現在は原文に準じている。踊り字を利用すべき?</s>
** 縣→県の変換はするにも拘わらず、縣語り→県語りとしないのは一定しない。縣語り→県語りと変換すべき?
** 橘守部「鐘のひゞき」の書名には踊り字が含まれる。現在は踊り字を展開していない。書名の踊り字は展開しないほうが良い?
** 引用部分の踊り字は展開せず原文のまま入力する。しかしながら、原文で踊り字が行頭に来る場合には、踊り字を使わずに文字が組まれている。電子化する際に、これに準じるべきか否か。例えば[[日本巫女史/第一篇/第四章/第三節|第一篇第四章第三節]]「二 唾液」の引用部分における振り仮名「マチヂ」。現在は原文に準じている。踊り字を利用すべき?


===引用部分===
===引用部分===
251行目: 165行目:
* 古典作品からの引用部分では、
* 古典作品からの引用部分では、
*# 仮名遣いは歴史的にとどめる。
*# 仮名遣いは歴史的にとどめる。
*# <s>踊り字は展開しない。</s>踊り字は全て展開する。
*# 踊り字は展開しない。
*# 旧字は、旧字のまま留めたいところだが、技術的制約から新字に変換せざるをえない部分がある。よって、
*# 旧字は、旧字のまま留めたいところだが、技術的制約から新字に変換せざるをえない部分がある。よって、
*## 基本的には新字体に変更する。
*## 基本的には新字体に変更する。
*## 旧字のまま残しておいても差し支えない。
*## 旧字のまま残しておいても良い。
* 漢文のレ点、一二点などは省く。これは HTML で漢文の文字組みを再現することが難しいため。
* 漢文のレ点、一二点は省く。


==ルビについて==
==ルビについて==
262行目: 176行目:
* ただし、単なる難読文字に振られているルビは、ひらがなで振りなおす。
* ただし、単なる難読文字に振られているルビは、ひらがなで振りなおす。


===圏点について===
===傍点について===


圏点(傍点、傍○の類)は、下線 <nowiki><u></nowiki> で書き換える。
傍点、傍○の類は、下線 <nowiki><u></nowiki> で書き換える。


理由は、これを<nowiki><ruby></nowiki>タグで実現しようとした場合、タグに未対応のブラウザでは上手く表示されず、意図が伝わらないため。
理由は、これを<nowiki><ruby></nowiki>タグで実現しようとした場合、タグに未対応のブラウザでは上手く表示されず、意図が伝わらないため。
279行目: 193行目:


現在のところは{右の割注/左の割注}と記述している。半角ブレースは MediaWiki のインクルード構文で利用されるため、将来的には変更したい。
現在のところは{右の割注/左の割注}と記述している。半角ブレースは MediaWiki のインクルード構文で利用されるため、将来的には変更したい。
* 懸案
** 底本 p.321 「四 士気を鼓舞する巫女」の高野山文書引用中 にて、割注部分で改行される部分がある。この処理をどうするか。


==外字==
==外字==


現在のところは{○偏△旁}などと記述している。これも将来的に何とかしたい。
現在のところは{○偏△旁}などと記述している。これも将来的に何とかしたい。
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