「トーク:日本巫女史/第一篇/第一章/第二節」の版間の差分

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* 底本 p.94
** 「菊理媛神の鎮座せる加賀の白山神社を中心とせる巫女が、一流をなして永く世に存した ...(これに就いては後段に述べる機会がある)。」
*** →[[日本巫女史/第二篇/第四章/第三節|第二篇/第四章/第三節]] 「八百比丘尼の正体は ... オシラ神を呪神とした熊野比丘尼の、漂泊生活の伝説化に外ならぬ ... 此の尼が古く白比丘尼と称したとあるのは、即ちシラ神を呪力の源泉として捧持したのに所以する」
*** →[[日本巫女史/第二篇/第五章/第二節|第二篇/第五章/第二節]] 「オシラの語原と其の分布 ... 第二説は、加賀の白山神社(シラヤマジンジャ)に仕えた巫女が、古く此の神体を呪術に用いたのが、東北の巫女に伝り、その名を負うてオシラ神となったのであろうと云うのである。」

2009年2月12日 (木) 03:19時点における最新版

修正箇所[編集]

  • 底本 p.94
    • 底本では「霊媒者」に「メデアム」の振り仮名がなされているが、「ミディアム」に改めた。--たちゃな 2008年9月2日 (火) 07:45 (JST)
  • 底本 p.96
    • 久高島の結婚式に合唱する謡について、原註の閉じ括弧が抜けているため、「御奉公をさせよう」の後に括弧を補った。--たちゃな 2008年8月18日 (月) 17:59 (JST)

未修正箇所[編集]

メモ[編集]

  • 底本 p.94
    • 「菊理媛神の鎮座せる加賀の白山神社を中心とせる巫女が、一流をなして永く世に存した ...(これに就いては後段に述べる機会がある)。」
      • 第二篇/第四章/第三節 「八百比丘尼の正体は ... オシラ神を呪神とした熊野比丘尼の、漂泊生活の伝説化に外ならぬ ... 此の尼が古く白比丘尼と称したとあるのは、即ちシラ神を呪力の源泉として捧持したのに所以する」
      • 第二篇/第五章/第二節 「オシラの語原と其の分布 ... 第二説は、加賀の白山神社(シラヤマジンジャ)に仕えた巫女が、古く此の神体を呪術に用いたのが、東北の巫女に伝り、その名を負うてオシラ神となったのであろうと云うのである。」