「トーク:日本巫女史/第二篇/第三章/第五節」の版間の差分

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* 底本 p.478-479
* 底本 p.478-479
** 「牡前」の振り仮名に「オイメー」と「オイメェ」の二種あり。
** 「牡前」の振り仮名に「オイメー」と「オイメェ」の二種あり。
* 底本 p.486
** 神名帳の「久具津(傀儡子)比売」は正しく「久久都比売」ではないか。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2009年9月21日 (月) 01:19 (JST)
* 底本 p.490
** 万葉集巻九「珠名郎子」は正しく「珠名娘子」ではないか。--[[利用者:浦木裕|浦木裕]] 2009年9月21日 (月) 01:19 (JST)
==メモ==
==メモ==
* 底本 p.469
* 底本 p.469

2009年9月21日 (月) 01:19時点における最新版

修正箇所[編集]

  • 底本 p.477
    • 「チヨロは冥土の渡し船」の「ヨ」は促音と思われるので改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.486
  • 「祭らるべき」を「祭らるるべき」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 「日吉神社の未社」を「日吉神社の末社」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.487
    • 「一人一所つゞ」を「一人一所づゝ」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.489
    • 註一二「かく称したのて」を「かく称したので」に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
    • 註一三「おじやらく」「おしやらく」「おしやめ女郎」「シヤラ」「おしやらく目の毒」を、それぞれ「おじゃらく」「おしゃらく」「おしゃめ女郎」「シャラ」「おしゃらく目の毒」に改めた。漢字表記では御洒落か。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.490
    • 註二一「それである」直後の読点を句点に改めた。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)

未修正箇所[編集]

  • 底本 p.473
    • 「倫落の淵」は「淪落の淵」の誤用か。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
    • 「なりと記し」の「記」が、底本では{言偏巳}となっている。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.478-479
    • 「牡前」の振り仮名に「オイメー」と「オイメェ」の二種あり。
  • 底本 p.486
    • 神名帳の「久具津(傀儡子)比売」は正しく「久久都比売」ではないか。--浦木裕 2009年9月21日 (月) 01:19 (JST)
  • 底本 p.490
    • 万葉集巻九「珠名郎子」は正しく「珠名娘子」ではないか。--浦木裕 2009年9月21日 (月) 01:19 (JST)

メモ[編集]

  • 底本 p.469
    • 「吾門尓 千鳥數鳴 起余々々 我一夜妻 人尓所知名」(万葉集 16-3873
  • 底本 p.470
    • 野里住吉神社に伝わる一夜官女の伝説では、「豪傑、岩見重太郎が乙女の代わりとなって櫃に入り、狒々の現れたところを退治」したことになっている。一夜官女と女装には微妙な関連性(?)が認められるため、個人的に、この岩見重太郎が女装していたとしても、話の筋としては何ら不思議ではない(寧ろ女装していないことのほうがおかしい)と考えるのだが、残念ながらそのような話は伝わっていないようだ。いずれにせよ後世の附会なので、どうでもよいと云われればそれまでだが。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.469
    • 一度でも異性に許したことのある女子は、此の橋を無事に渡り得ず: ケルトにおける女神アリアンロード (Arianrhod) の神話が連想される。--たちゃな 2008年9月20日 (土) 15:30 (JST)
  • 底本 p.477
    • モルガン: Lewis H. Morgan (1818-1881)
  • 底本 p.490
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