日本巫女史/第一篇/第三章/第四節」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動
警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を公開して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
31行目: 31行目:
とあるのは、神語の最も簡古なもので、前者の例と見るべく、「播磨国風土記」逸文に、
とあるのは、神語の最も簡古なもので、前者の例と見るべく、「播磨国風土記」逸文に、


: 息長帯日女命{○神功/皇后}欲平新羅国、下坐之時、祷於衆神、爾時、国堅大神之子爾保都比売命、<ruby><rb>著</rb><rp>(</rp><rt>カカリ</rt><rp>)</rp></ruby>国造石坂比売命教曰(中略)。<ruby><rb>比々良木八尋桙根底不附国</rb><rp>(</rp><rt>ヒヒラギノヤヒロノホコネソコツカヌクニ</rt><rp>)</rp></ruby>、<ruby><rb>越売眉引国</rb><rp>(</rp><rt>ヲトメノマヨヒキノクニ</rt><rp>)</rp></ruby>、<ruby><rb>玉匣賀々益国</rb><rp>(</rp><rt>タマクシゲカガヤククニ</rt><rp>)</rp></ruby>、<ruby><rb>苦尻有宝白衾新羅</rb><rp>(</rp><rt>コモマクラタカラアルタクフサマシラギノクニ</rt><rp>)</rp></ruby>矣、以丹浪而将平賜伏、如此教賜云々。
: 息長帯日女命{○神功/皇后}欲平新羅国、下坐之時、祷於衆神、爾時、国堅大神之子爾保都比売命、<ruby><rb>著</rb><rp>(</rp><rt>カカリ</rt><rp>)</rp></ruby>国造石坂比売命教曰(中略)。<ruby><rb>比々良木八尋桙根底不附国</rb><rp>(</rp><rt>ヒヒラギノヤヒロノホコネソコツカヌクニ</rt><rp>)</rp></ruby>、<ruby><rb>越売眉引国</rb><rp>(</rp><rt>ヲトメノマヨヒキノクニ</rt><rp>)</rp></ruby>、<ruby><rb>玉匣賀々益国</rb><rp>(</rp><rt>タマクシゲカガヤククニ</rt><rp>)</rp></ruby>、<ruby><rb>苦尻有宝白衾新羅</rb><rp>(</rp><rt>コモマクラタカラアルタフサマシラギノクニ</rt><rp>)</rp></ruby>矣、以丹浪而将平賜伏、如此教賜云々。


とあるのは、やや技巧の加ったもので、後者の例として見ることが出来る。更に「神功紀」に載せてある神后の託宣(中山曰、此の全文は後章に引用する、参照を望む)に至っては、対句と畳句を用い、高雅にして典麗を極め、全く歌謡体の律語を以て表現されている。
とあるのは、やや技巧の加ったもので、後者の例として見ることが出来る。更に「神功紀」に載せてある神后の託宣(中山曰、此の全文は後章に引用する、参照を望む)に至っては、対句と畳句を用い、高雅にして典麗を極め、全く歌謡体の律語を以て表現されている。
Docsへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はDocs:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)