日本巫女史/第一篇/第五章/第四節」を編集中

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; 〔註三三〕 : 「金毘羅名所図会」にその絵まで載せてある。
; 〔註三三〕 : 「金毘羅名所図会」にその絵まで載せてある。
; 〔註三四〕 : 「郷土研究」第一巻第九号「頼政の墓」参照。
; 〔註三四〕 : 「郷土研究」第一巻第九号「頼政の墓」参照。
; 〔註三五〕 : 永年かかって集めた資料、もう執筆に不足もあるまいと整理して見て、自分ながら貧弱なるのに驚き、書信を以て未見曾識の先輩及び学友を煩し、誠に恐縮に堪えぬ次第である。ただ此の結果私が案外に思ったことは、厚誼を頂いているお方ほど返事をくれぬ片便り、未見のお方が却って懇切に示教された点である。此の不平を折口信夫氏に語ったところ、氏の曰く「中山君は友人から返事をもらうだけの人徳のある方ではないよ」と一本正面から参らせられたが、私はこれに教えられて、頂いた芳信の返事だけは必ず直ぐ書くようになった。
; 〔註三五〕 : 永年かかって集めた資料、もう執筆に不足もあるまいと整理して見て、自分ながら貧弱なるのに驚き、書信を以て未見会識の先輩及び学友を煩し、誠に恐縮に堪えぬ次第である。ただ此の結果私が案外に思ったことは、厚誼を頂いているお方ほど返事をくれぬ片便り、未見のお方が却って懇切に示教された点である。此の不平を折口信夫氏に語ったところ、氏の曰く「中山君は友人から返事をもらうだけの人徳のある方ではないよ」と一本正面から参らせられたが、私はこれに教えられて、頂いた芳信の返事だけは必ず直ぐ書くようになった。
; 〔註三六〕 : 三枚のうち一枚だけ[[:画像:巫女の水占とお華紋.gif|写真版]]として載せたが、他の二枚は構想も図様も全く異り、一は神仏融合の図で、一は巫女とら子の宇宙観とも云うべきものであった。此の機会において、珍重すべき資料を恵投された桑野辰夫氏に厚く感謝の意を表する。
; 〔註三六〕 : 三枚のうち一枚だけ[[:画像:巫女の水占とお華紋.gif|写真版]]として載せたが、他の二枚は構想も図様も全く異り、一は神仏融合の図で、一は巫女とら子の宇宙観とも云うべきものであった。此の機会において、珍重すべき資料を恵投された桑野辰夫氏に厚く感謝の意を表する。


[[Category:中山太郎]]
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