「日本巫女史/第一篇/第四章/第四節」を編集中
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; 〔註四〇〕 : 「一ツ物」に就いては「考古学雑誌」第十巻第一号に拙稿を載せたことがある。そのうちで、鵜の羽を産屋に挿したことに関しても述べて置いた。今その雑誌が手許に無いので、記憶のままで記した。参照をねがえると仕合せである。 | ; 〔註四〇〕 : 「一ツ物」に就いては「考古学雑誌」第十巻第一号に拙稿を載せたことがある。そのうちで、鵜の羽を産屋に挿したことに関しても述べて置いた。今その雑誌が手許に無いので、記憶のままで記した。参照をねがえると仕合せである。 | ||
; 〔註四一〕 : 京都で発行した「郷土趣味」第二〇号に拙稿「蟹守土俗考」が載せてある。発行部数が少いので一寸手に入れにくい雑誌ではあるが、これに詳しく私見のあるところを述べて置いた。 | ; 〔註四一〕 : 京都で発行した「郷土趣味」第二〇号に拙稿「蟹守土俗考」が載せてある。発行部数が少いので一寸手に入れにくい雑誌ではあるが、これに詳しく私見のあるところを述べて置いた。 | ||
; 〔註四二〕 : | ; 〔註四二〕 : 民族(第三巻)に連載したニコライ・ネフスキー氏の「月と不死」の論文は、この伝説の研究である。 | ||
; 〔註四三〕 : 「淡海温故録」巻一。 | ; 〔註四三〕 : 「淡海温故録」巻一。 | ||
; 〔註四四〕 : 「西蠣波郡紀要」。 | ; 〔註四四〕 : 「西蠣波郡紀要」。 |