日本巫女史/第一篇/第四章/第四節」を編集中

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==第四節 呪術用の有機物と無機物==
==第四節 呪術用の有機物と無機物==


呪術に用いた植物、動物、及び土石等に就いて、一々節を設けて記述しようと思っていたが、それでは余りに本章が長文になるので、今は是等を一節の下に押しくるめて言うこととした。従って、論じて尽さず、説いて詳しからぬ点があるかも知れぬが、欠けたところはその機会のある毎に補うとして筆をすすめる。
呪術に用いた植物、動物、及び土石等に就いて、一々節を設けて既述しようと思っていたが、それでは余りに本章が長文になるので、今は是等を一節の下に押しくるめて言うこととした。従って、論じて尽さず、説いて詳しからぬ点があるかも知れぬが、欠けたところはその機会のある毎に補うとして筆をすすめる。


'''一 笹葉'''
'''一 笹葉'''
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; 〔註三八〕 : 私の友人である下野国安蘇郡舟津川村の医師武藤隆秋氏の家は、代々漢方医であったが、氏の談に、家伝の婦人用の秘薬は、此のアヲジで製したものだということである。
; 〔註三八〕 : 私の友人である下野国安蘇郡舟津川村の医師武藤隆秋氏の家は、代々漢方医であったが、氏の談に、家伝の婦人用の秘薬は、此のアヲジで製したものだということである。
; 〔註三九〕 : 「古史通」巻五(新井白石全集本)
; 〔註三九〕 : 「古史通」巻五(新井白石全集本)
; 〔註四〇〕 : 「一ツ物」に就いては「考古学雑誌」第十巻第一号に拙稿を載せたことがある。そのうちで、鵜の羽を産屋に挿したことに関しても述べて置いた。今その雑誌が手許に無いので、記憶のままで記した。参照をねがえると仕合せである。
; 〔註四〇〕 : 「一ツ物」に就いては「考古学雑誌」第十巻第一号に拙稿を載せたことがある。そのうちで、鵜の羽を産屋に挿したことに関しても述べて置いた。今その雑誌が手許にに無いので、記憶のままで記した。参照をねがえると仕合せである。
; 〔註四一〕 : 京都で発行した「郷土趣味」第二〇号に拙稿「蟹守土俗考」が載せてある。発行部数が少いので一寸手に入れにくい雑誌ではあるが、これに詳しく私見のあるところを述べて置いた。
; 〔註四一〕 : 京都で発行した「郷土趣味」第二〇号に拙稿「蟹守土俗考」が載せてある。発行部数が少いので一寸手に入れにくい雑誌ではあるが、これに詳しく私見のあるところを述べて置いた。
; 〔註四二〕 : 民族(第三巻)に連載したニコライ・ネフスキー氏の「[[月と不死]]」の論文は、この伝説の研究である。
; 〔註四二〕 : 民族(第三巻)に連載したニコライ・ネフスキー氏の「[[月と不死]]」の論文は、この伝説の研究である。
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