「日本巫女史/総論/第一章/第一節」を編集中
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飯綱(イヅナ) 丹波国何鹿郡地方 民族と歴史 | 飯綱(イヅナ) 丹波国何鹿郡地方 民族と歴史 | ||
: | : 同書(四巻一号)に『俗に狐付きをイヅナ附、又はイヅナモチと云つてをります。が夫れはイヅナといふ賤民が、狐を遣ふ人であるからです(中略)。彼等は、クチヨセ、稲荷降シ、諸呪を以て職業として、矢張多く人家と離れて居住してをります』云々。 | ||
: 中山曰。イヅナとは、信州の飯綱権現を主神とした巫女の一派?があったので、此の名が生じたのであろうと思う。猶お、此の種に属する巫女の徒が、賤民卑業者として、社会から別待遇を受けた事情に就いては、本文中に記述する。 | : 中山曰。イヅナとは、信州の飯綱権現を主神とした巫女の一派?があったので、此の名が生じたのであろうと思う。猶お、此の種に属する巫女の徒が、賤民卑業者として、社会から別待遇を受けた事情に就いては、本文中に記述する。 | ||