「日本巫女史/総論/第一章/第一節」を編集中
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玉依媛(タマヨリヒメ) 賀茂神社 秦氏本系帳 | 玉依媛(タマヨリヒメ) 賀茂神社 秦氏本系帳 | ||
: | : 柳田国男先生の玉依媛考(郷土研究四巻十二号所載)の一節に『玉依姫と云ふ名は、其自身に於て、神の寵幸を専らにすることを意味してゐる。親しく神に仕へ、祭りに与った貴女が、屢々此名を帯びて居たとても、ちつとも不思議は無い。と言ふよりも、寧ろ最初は高級の巫女を意味する普通名詞であつたと見る方が正しいのかも知れぬ』云々と論じ、更に進んで『玉依姫は<ruby><rb>魂憑媛</rb><rp>(</rp><rt>タマヨリヒメ</rt><rp>)</rp></ruby>なり』と断定せられている。実に前人未発の卓見であって、然も後世規範の至言である。 | ||
惣ノ市(サウノイチ) 熱田神宮 塩尻 | 惣ノ市(サウノイチ) 熱田神宮 塩尻 |